本日は、『成績優秀者になりたいなら、常識を変えることから』というテーマでお届けします!
今、指導している高校生たちは、
- 東京大学
- 国公立医学部
- 奨学金を獲得して、アメリカの大学
を志望校としています。
例えば、東大は、河合塾の模試で、A判定が偏差値72.5です。
また、偏差値72.5を取るには、上位1.2%に入る必要があります。まぁ、ざっくり、上位1%ですね。
そして、今回のテーマ、『成績優秀者になりたいなら、常識を変えることから』に繋がるのですが、この上位1%の人たちが持つ常識を同じように持つことが大切です。
ただ、上位1%に入ることは、幸せなことばかりではないので、精神的に弱い人にはあまりオススメできません。
「幸せなことばかりではないのは分かった。
でも、それでも、上位1%に入りたいんだ!」
という場合は、続きをご覧ください^^
たった1%の人たちの常識なので、世の中的には、完全に異端ですし、理解されないこともあります。
実際に、孤独を感じることもあるものです。
例えば、地方から東大に進学したい、という場合には、周りに東大志望がいなかったり、居たとしても精神年齢が違いすぎて、同じ次元で話ができなかったり、という孤独を感じることがあるようで、教え子から相談がありましたね。
これは、決して、地方だけでなく、東大合格が毎年1人いるかどうかという高校にも同じことが言えますね。
でも、孤独だからと、そこで努力を辞めてしまうのではなく、孤独に感じる苦労がありながらも、「自分がなりたい姿」を実現するために、頑張り続けるわけです。
上位1%の人の努力量は、その他99%の人には想像も付かないです。
実行できない、ではなく、想像すら付かないです。
時には、「あなたは天才だからいいよね」と疎まれたり、あるいは、「なんでそこまで勉強するの?」と理解されないこともあると思います。
でも、そんな声に負けないでください。
勝手なことを言ってくる誰も、あなたの人生の責任を取ろうなんて、全く思っていませんから。
あなたの人生は、全てあなたのものです。
あなたが望む姿が実現できるように、自分のために、精一杯頑張ってください。
心より応援しております。
途中から、最高峰を目指している小中高生への激励のメッセージとなってしまいましたが、上位1%の人たちは、周りと同じ分量の勉強をするだけでは全く満足しません。
周りの2倍、3倍の分量を、さも当然のこととして、こなします。
周りが問題集を1冊やっているなら、自分は2冊、3冊を当たり前にこなす。
周りが2冊やっているなら、自分は5冊くらいは当たり前にこなす。
これが上位1%の人の常識です。
周りの2倍、3倍の努力をすることが、至極当然のことなのです。
なので、、、
- 「毎日、本当によく勉強しますね!」と褒められても、全くピンと来ません。
- 「どうすれば、そんなに勉強できるのですか?」と聞かれても、全くピンと来ません。
なぜなら、このくらいの分量の勉強をするのが、自分の常識になっているから、ですね。
成績上位1%の人の常識を、誰でも分かるような体験に置き換えると、、、
- 「毎日、本当によく歯磨きしますよね!」と褒められたり、
- 「どうすれば、そんなに歯磨きできるのですか?」と聞かれたり、
した時と同じくらいピンとこない感じです^^
そう、当の本人は、それを努力と思っていないのですね。
成績上位1%の人も、勉強でまさに同じように感じているのです。
成績優秀者になりたい皆さん、心より、応援しております!
困っていることがあれば、いつでもお気軽に、ご相談くださいね^^
以上、本日のテーマ、『成績優秀者になりたいなら、常識を変えることから』でした!
実現したい想いがありましたら、お気軽にご連絡下さると幸いです^^
学年ビリでも、学年1位でも、小学生でも、中学生でも、どんなご相談も、大歓迎です♪
代表・大貫裕史プロフィール
人財育成の専門家。東京工業大学大学院にて天文学系と経営学系、2つの修士号を持つ。
- 経営学系(大学院):飛び級で1年間での短期修了
- 東工大(学部):ほぼ全科目1位、飛び級の打診
- 一橋大(学部):経営戦略論など全て最高評価A
- 大学受験時:河合塾で数学全国1位(偏差値80)
・ハーバード大学の合格者平均よりも高い学力
・陸上でジュニアオリンピック出場
・芸術のコンクールで県最優秀賞
と、文武芸で結果を出す指導が評価されている。
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