本日は、『大きく伸ばすなら、信じて任せるが最強です』というテーマでお届けします！
指導の形式には、「2種類」あると思います。
手取り足取りの指導と、信じて任せる指導。
僕は、完全に信じて任せる指導を実践しておりますが、なぜ手取り足取りの指導をしないのか、本日はこの理由をお伝えしようと思います。
手取り足取りの指導は、「短期的に見ると、伸びが速い」という特徴がありますが、「すぐに頭打ちになってしまう」という特徴もあります。
また、人財育成の専門家として、「誰かの指示がなければ行動できないような自立・自走ができない子にしたくない」という想いもあります。
現在指導している教え子たちは、
- お父さんの会社を継ぎたい
- 海外に留学したい
という教え子ばかりですので、自立・自走できないようでは論外なのですよね。厳しい言い方をすると。
誰かの指示を待たないと行動できなくて、リーダーシップを発揮できるでしょうか？無理なんですよね。
会社経営するなら、リーダーシップが発揮できないと有無を言わさず立ち行かなくなります。
また、留学する際にも、リーダーシップ力の有無は厳格に評価されます。
なので、『教え子たちが実現したい想い』の実現を後押しする意味でも、自立・自走できるようになってもらうことが必須事項ですので、手取り足取りの甘やかす指導は絶対にしないのです。
それと、、、僕は、教え子たちのことを100%信じているので、そもそも、あれこれ細かく指示を出す必要がない、とも思っております。
「僕からの細かな指示がなくても、どうせ勝手に頑張るでしょ」って。
もちろん、すぐに自立・自走できる子ばかりではありませんが、指導する側の発想として、
- 自立・自走できる前提で居るのか
- 自立・自走できない前提で居るのか
によって、結果は大きく変わりますので。
以上、本日のテーマ、『大きく伸ばすなら、信じて任せるが最強です』でした！
実現したい想いがありましたら、お気軽にご連絡下さると幸いです^^
学年ビリでも、学年1位でも、小学生でも、中学生でも、どんなご相談も、大歓迎です♪
代表・大貫裕史プロフィール
人財育成の専門家。東京工業大学大学院にて天文学系と経営学系、2つの修士号を持つ。
- 経営学系(大学院)：飛び級で1年間での短期修了
- 東工大(学部)：ほぼ全科目1位、飛び級の打診
- 一橋大(学部)：経営戦略論など全て最高評価A
- 大学受験時：河合塾で数学全国1位（偏差値80）
・ハーバード大学の合格者平均よりも高い学力
・陸上でジュニアオリンピック出場
・芸術のコンクールで県最優秀賞
と、文武芸で結果を出す指導が評価されている。
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