入学式や始業式があり、「また新しい1年が始まるなぁ〜」と感じられているご家庭も多いと思います^^
そこで、本日は、『本当は最重要課題なのに、ほとんどの人が後回しにしている事』というテーマで、お届けしようと思います^^
本当は最重要課題なのに、ほとんどの人が後回しにしている事。
それは、ズバリ、「精神面のケア」です。
勉強でも、スポーツでも、良い成果を出すためには、精神面のケアは非常に大切です。
ですが、ほとんどの人は、後回しにしてしまって、本来持っている力をうまく発揮することが出来ずに過ごしています。
結果として、本当は100の力があるのに、30とか、50しか発揮せずに過ごしてしまい、知らないうちに、自分が不利になるようなハンデ戦をしてしまっています。
これって、非常にモッタイナイことだと僕は感じるのですが、いかがでしょうか?
分かりやすくするために、ざっくりとお伝えしますね。
自信には4つの段階があります。
- 自分には無理。出来ない。
- 自分は、もしかしたら出来るかもしれない。
- 自分なら出来る。
- 自分なら出来なきゃおかしい。
理想は、4の「自分なら出来なきゃおかしい」にすることです。
この状態になれば、全ての迷いが消えて、安心感に包まれながら、全力が発揮できます。
さて。現在、お子さんの自信は、どの段階にあるでしょうか?
1の「自分には無理。出来ない。」という段階ですと、やる前から諦めている状態ですので、せいぜい10%程度しか発揮できていないはずです。
2.の「もしかしたら出来るかもしれない」という段階ですと、疑いは感じつつも、可能性も感じているので、30%〜50%くらいは発揮できています。
3.の「自分なら出来る」という段階までくれば、かなり良い線で、70%〜80%くらいは発揮できています。
自信の「4つの段階」
- 自分には無理。出来ない。
- 自分は、もしかしたら出来るかもしれない。
- 自分なら出来る。
- 自分なら出来なきゃおかしい。
現在、1の段階なら2の段階へ、2の段階なら3の段階へ、といった形で、1つ段を登ると、大幅に成績を伸ばすことが出来ます!
そして、ほとんどの人が後回しにしている事なので、「精神面のケア」に力を入れた途端、周りが、勝手にハンデ戦をしてくれているように心の底から感じると思います(笑)
100m走で例えたら、周りのみんなが、足に1kg〜5kgの重りを付けているようなイメージです(笑)
僕の教え子たちの過半数が偏差値20以上伸ばしたりと、大幅に成績を伸ばしている理由がここにあります。
ちなみに、偏差値20の伸びとは、学年が100人とすると、学年50位(偏差値50) → 学年2位(偏差値70)という成績上昇のことです。
教え子たちのように飛躍的に成長したい場合は、ぜひぜひ、「精神面のケア」に力を入れるようにして下さいね!!
応援しておりま〜す!!
◎編集後記
突き抜けるためには、周りがやらないことをすることが大切だったりします。
例えば、偏差値70=「上位2%」を取るなら、「下位98%」がやらないことをすることが大切になりますね。
「下位98%」って、ほとんど全員のことですから、突き抜けるためには、周りと違うことをする勇気を持つことも大切ということになりますね。
周りと違うことをするには、大きな勇気がいると思いますので、もしも不安を感じるようでしたらお気軽にご相談くださいませ。
代表・大貫裕史プロフィール
人財育成の専門家。東京工業大学大学院にて天文学系と経営学系、2つの修士号を持つ。
- 経営学系(大学院):飛び級で1年間での短期修了
- 東工大(学部):ほぼ全科目1位、飛び級の打診
- 一橋大(学部):経営戦略論など全て最高評価A
- 大学受験時:河合塾で数学全国1位(偏差値80)
・ハーバード大学の合格者平均よりも高い学力
・陸上でジュニアオリンピック出場
・芸術のコンクールで県最優秀賞
と、文武芸で結果を出す指導が評価されている。
ご相談・お問い合わせ
Zoomにて、オンライン相談も受け付けております。
まずは、以下のフォームより、お問い合わせください。じっくりとお話しましょう!